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神田について書いた日記。


なんで私は神田、神田と言っているのか、
考えてみると本当に変な縁なのです。えん、縁なのです。



一緒に秘密基地をつくった幼馴染みが
「神田、楽しいんだよお箸屋さんとか古いお店があって」
と言って私に神田の観光本を見せてくれました。


図書館がこの世で一番好きな場所だった小学生の頃、「本が欲しい」と父に言ったら靖国通りに車で連れて行かれ、本屋ばかり並んでいて夢みたいだと思いました。


高校から始めた弓道のため、矢や筈、弦を買いに小山弓具へ通いました。


大学からは弓具係となり、通う時間が勿体ないので神田でアルバイトを始めようと思いつきました。


道ばたでネパール人のマスターに声をかけられて、ビールを売るようになりました。お酒と音楽が大好きな、かっこいい大人に沢山出会いました。


神保町の本屋さんは思想がたっぷりのちょっと反骨精神のある場所で、あと、珈琲も人も濃くてあったかい街だと知りました。


そして一風変わったビルの中で、たーっくさんの面白い人たちに出会いました。


神さまの田んぼ。日本全国、世界各地から冷たい東京へやってきた人が、何となーく居場所を見つけたような気持ちになれるところです。


ココと関わる人たちに、お話をきいてまわっています。何人かのお話は、拙い言葉ですが書かせていただきました。
街ですれ違う人ひとりひとりがものすごく大切な主人公に感じられる、そういう街。が、好きです。

http://thinktokyolocal.com/people/